Genelec(ジェネレック) G OneとG Twoはどちらが良いかという問題

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サブ環境として、Genelec(ジェネレック) のコンパクトなスピーカー「G One」を使用しています。

G Oneは、モニタースピーカーが元になっているモデルにしては、神経質な音にならず、それでもしっかりとバランス良く鳴ってくれるので、非常に気に入っているスピーカーです。

ただ、 G Oneの低音に関しては、サイズの影響なのか、もう少し出てが欲しいと感じることもあります。

そんな話を友人(このブログで2記事寄稿している)にしたところ、同じくGenelec(ジェネレック)のG Twoを貸してもらえることになりました。

目次

全体的に余裕のあるGenelec G Two

G Twoに対して最初に感じたことは、「結構大きいな」ということでした。手のひらに乗るほど小型のG Oneに比べると、G Twoは一回り大きく、存在感があります。G Oneをパソコンの横に置いている場合、G Twoでは少し大きすぎると感じるかもしれません。

幸い、現在の使用環境はサイドボードの上にスピーカーを置き、2mほど距離のある場所からBGMのように聞くという、少し特殊な使い方をしているので、G Twoでも問題はありませんでした。

さて、音の違いに関してですが、音の傾向は基本的に同じです。G OneとG Two、どちらもバランスよく、細かい音まで再生してくれます。

違いとしては、G Oneで不満だった低音はG Twoでは沈み込むような低音がしっかりと再生され、その他の音域も全体的に余裕があるように感じます。

どちらが良いかという点に関しては、使い方次第なところもあるので判断が難しいのですが、音量を出せるのであればG Twoの方が満足度が高いです。G Twoで聴いたあとにG Oneに戻すと、全体的こじんまりした感じがしていまします。

ただし、小音量での使用ならば、両スピーカーの差を実感することは少ないです。特に、我が家のような都内の極少マンションでは、G Twoの能力を遺憾無く発揮してもらおうとすると隣近所からクレームを心配する必要があり、結局大きな差の出ない小さな音量で使用することが多くなるかもしれません。

Genelec G OneとG Twoの気になる違い

他にもG OneとG Twoにはいくつかの違いがあります。

公式HPでかなり詳しく解説されている(G Oneでは省略されている機能がいくつかります)ので細かいことは割愛しますが、個人的に気になった点だけいくつか紹介しておます。

一つ目は、コンセントの形状がG TwoとG Oneでは異なる点です。G Oneの付属の電源ケーブルは細く、交換したくなるようなものなのですが、このタイプ(メガネ型)はオーディオ用となると選択肢が少ないのです。

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手頃なところではオヤイデくらい。

一方、G Twoの電源ケーブルは一般的なタイプですのでもう少し選択肢が増えてきます。そもそも付属のケーブルがG ONEよりははるかにしっかりとしているので、交換の判断をしなくて良い可能性さえありそうです。

あと、ケーブルの取り回しもG Twoの方が楽です。G ONEはかなり窮屈で、接続するケーブルを選びます。スタンドを使用すればもう少し楽になりそうですが、現状では結構ストレスです。

次に、カラーバリエーションの選択肢についてです。

G Oneにはホワイトとブラックの2色しか用意されていませんが、G Twoにはホワイト、ブラックに加え、RAWや限定カラーもラインナップされています。

特に、今回借りたRAWが非常に気に入りました。

実物を見るまではこのRAWの人気の理由がよくわかりませんでしたが、直接見て納得しました。RAW、素晴らしいです。先述の通り我が家ではサイドボードに置いているのですが、RAWはインテリアにも馴染むので、異質なスピーカーを置いている感が限りなく低くなります。

インテリアとしてはG ONEのコンパクトさも捨て難いですが、RAWがあるからG Twoを選ぶという、真剣にオーディオと向き合っている方々からは怒られてしまいそうな判断をしてしまいそうです。

Genelec G Twoの視聴で我が家の粗が目立ってきた

今回G OneとG Twoをじっくりと聴き比べて再認識したこともあります。

それは、このスピーカー達はなかなか難しいスピーカーだぞ、ということです。音源の録音や上流の機器が悪いと途端に微妙な音しか鳴らなくなってしまいます。

モニタースピーカーなので当然と言えば当然なのかもしれませんが、気になりだすと結構大変です。おかげで、G Twoを借りている期間中、我が家のオーディオ環境のアラが浮き彫りとなり、いくつかの投資(どれも手頃な価格のものですが)を行うことになりました。

そのお話はまた別の機会にするとして、今回の結論としては、

  • サイズが許すならG Twoの方が良い
  • G Oneの低音に不満があるならG Twoへの切り替えはあり
  • RAWはいいぞ
  • 小さな音で聴くならG Oneもあり

ということでした。すぐにという訳にはいきませんが、機会があればG Twoに切り替えたいです。

ちなみに、G Twoを貸してくれた友人は、最近G Threeも導入しました。彼はG Oneから始めて、G Twoを経てG Threeへと順調にアップグレードしています。

GシリーズはFiveまで存在しているため、G Oneを使用している僕はまだスタート地点に立っただけ。友人も中間地点に到達したばかりで、このスピーカーシリーズの探求の旅はまだまだ続きそうな予感です。

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この記事を書いた人

オーディオ歴は20年以上ながらも低予算運用につき機材の入れ替え頻度は極端に低め。JBLの4312mk2を愛用しています。聴く音楽は広く浅く。洋楽メインです。

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